2.つくばエクスプレス沿線整備の柏北部中央地区土地区画整理事業について

○浜田質問
TX柏の葉キャンパス駅(2005年末)

 つくばエクスプレスが開業し1年半を迎えますが、一日あたりの乗降客も平成19年1月には20万5千人を超える状況になっており、概ね順調に推移しているものと思います。

 特に、柏北部中央地区の柏の葉キャンパス駅は、大型商業施設のオープンもあり、5千人台であった一日あたりの利用者も現在では9千人台まで増えております。

 さらに、区画整理の工事が完了したブロックでは、大型マンション等の建設も進められており、今後ますます利用者の増加と地域の発展が見込まれています。

 現在は、区画整理事業も駅周辺を中心に進められておりますが、計画地区内の地権者の中には、一刻も早く土地利用をしたいとの声もあります。

 区画整理事業は、換地を行ってから工事を行うなど、大変時間がかかるということは十分理解していますが、地権者には期待する声もあることから、こうした声にも答えられるような対処もお願いするところです。

 そこで、お伺いいたします。


○質問1

柏北部中央地区の整備状況はどうか。

○まちづくり担当部長答弁

 本地区については、新線の開業効果を最大限活用するとともに、沿線の都市間競争を視野に入れ、スピード感を持った事業の推進を図ることが大切であると考えています。平成18年度からは、補償交渉や換地等の業務の一部を民間に委託し、より効率的・重点的に事業を進めています。

 柏の葉キャンパス駅周辺では土地利用が活性化し、学術研究拠点にふさわしい賑わいを見せ始めています。


○質問2

 柏北部中央地区の今後の事業展開について、どのように取り組もうとしているのか。

○まちづくり担当部長答弁

 本地区の19年度予算については、前年度比21%増の約49億円を計上しており、民間の業務支援を活用しつつ、積極的な事業展開を図っていきます。

 また、事業費の更なる縮減や事業の効率的な執行にむけて、土地利用計画や造成計画等の精査、段階的整備のあり方の検討などを踏まえて事業計画の見直しに取り組んでいます。


○要望

 つくばエクスプレス沿線整備については、地権者に対して企業より問い合わせがあるなど、企業に進出意欲があるので、是非早急に進めてほしい。