東葛飾高校が中高一貫校へ変わります

 県教育委員会は先月、来年度から10年間を目標とした「県立学校改革推進プラン」の最終案を発表しました。それによると、平成28年度から、柏市にある県立東葛飾高校が県立千葉高に続き、県内2校目の併設型中高一貫校になることが決まりました。つまり、東葛高に新たに県立中学校を併設し、1学年80名程度の生徒募集を行います。千葉高の併設中学と同様に、伝統校として知られる東葛高へは中学から無試験で進学できます。

 また、平成26年度からは現在の文系、理系コースのほかに、新しくキャリア教育の視点を取り込んだ県内初の「医歯薬コース」が設けられます。これにより、今後は特に理数教育に力が入れられ、千葉県を支える人材の育成を視野に入れた拠点校への更なる飛躍を目指します。

 県教委としては、中高一貫教育は中学入学から高校卒業までの6年間を通じて、一貫したきめ細かな指導を行うことで、生徒の潜在能力を引き出し、その伸長を図ることを狙いとしています。中学校では、個々の生徒の適性、能力、個性に対応した主体的な学習が可能となる教育課程が編成され、高校では、進路希望に応じて選択できる多様な科目が設けられます。

 こうした東葛高校の学校改革推進プランは、今月15日に柏市内で説明会が開かれる予定ですので、関心のある方は県教委へお問い合わせください。開催時間は午後6時からと聞いていますが、会場などの詳細は、県教委のホームページに掲載されると思います。