地域密着型特養がオープンしました

 柏市藤心に社会福祉法人豊珠会による地域密着型特別養護老人ホーム、大津川八幡苑がオープンしました。定員は29名で、ショートスティ8名、小規模多機能型居宅介護ホーム25名、グループホーム認知症対応型共同生活介護18名となっています。

 なんと、このような施設としては希な木造耐火構造で木の温もりが感じられ自然光を十分取り入れた明るい居室で、歯科診療室、医務室等も設置されています。

 この地域密着型特養は平成18年度の介護保険制度の改正による新たな制度です。介護報酬の単価は29名定員ということから特別高い設定になっています。定員が少ないということから運営は難しいと言われています。ここでは入所者ではなく入居者という文言が使用され介護老人福祉施設が住居であることが打ち出されています。今までの特別養護老人ホームと違い、地域密着型ということで、その地域に暮らす方々が優先されて利用できるということになると思います。

 この施設が住み慣れた地域で、地域に暮らす人々と連携をとり愛される施設として今後ますます発展することを祈っています。

 しかしながら、柏市では未だ1000人を超える特養への待機者がおります。