昨年の県政トップニュースを振り返り

 新年明けましておめでとうございます。この1年が皆さまやご家族、また千葉県や柏市にとって、ますます良い年になりますよう、祈っております。

 昨年は4月に統一地方選挙が行われ、地域の皆さま方の温かいご支援により、県議会の議席を再びお与えいただき、心から感謝申し上げます。初心忘れず、千葉県のため、地域社会がなお一層暮らしやすいものになるため、これからも誠心誠意努力してまいる所存です。

 昨年1年間を振り返ってみますと、さまざまな出来事がありました。毎年「県政10大ニュース」が発表されますが、それを見るまでもなく、昨年のトップニュースは「東京五輪・パラリンピックの幕張メッセでの開催決定」ではないでしょうか。五輪でレスリングやフェンシングなど3競技、パラリンピックでも4競技の開催が決まり、スポーツ振興だけでなく、人の交流による千葉県の一層の経済的発展も期待されます。

 成田空港の「第3旅客ターミナルの完成」と空港機能強化に向けた「第3滑走路整備に向けた四者協議会がスタート」したこともビッグニュースでした。ハード面でもう一つ言えば、圏央道の「神崎・大栄間の開通」も、千葉県と北関東・東北を連結する新たな広域ネットワークが誕生したことも大きな出来事でした。

 うれしいニュースでは、サッカー日本代表の活動拠点が幕張新都心の県立幕張海浜公園への誘致が成功したこと。成田市内に医学部を誘致し、大学新設を認める方針が決定したことも、医師不足が県内の課題になっていましたので、大きな前進だと思います。

 こう見ると、千葉県発展の可能性は大変大きいものがあると感じます。しかし、その一方で懸案事項も少なくありません。放射性廃棄物の処理施設の問題も解決しませんでしたし、公共施設の老朽化問題、県財政の健全化、人口減少と地方創生など、懸案事項もたくさんあります。県議会としてもこれから、一つひとつ議論して解決していかなければと思っています。

 本年も引き続き、ご支援のほどお願い申し上げます。