アリオ柏店がオープン

 4月25日(月)に国道16号の大島田交差点近くにセブンパークアリオ柏店がグランドオープンしましたが、私は4月21日の開店披露に行ってまいりました。アリオは、イトーヨーカ堂のほか200店舗の専門店のほか、映画館などが出店した一大ショッピングモールです。アリオが出店したこの地区の開発事業の推進は、私の一大政治課題でありました。当初からこの事業推進に関わった者の一人として、開店披露パーティーは大変感慨深いものがありました。

 そもそもこの地区は、昭和の後半から当時の住宅都市整備公団が107ヘクタールの住宅開発を計画し、虫食い状態に土地買収をしましたが、その後、バブルがはじけて公団は撤退してしまいました。農地についても買収したのですが、農地法の関係で公団では所有権移転登記ができないたために、農家の方々は固定資産税は払い続けるものの、農地には手をつけられず、荒廃農地と化し、ゴミの不法投棄、残土の捨て場となり、地域にとって大変な問題となっていました。

 しかし、地域の皆さんの理解により、行政が加わらない組合施工の区画整理事業として進めようとの機運が盛り上がり、本多晃柏市長の時代に新たな柏市総合計画へ盛り込んでいただき、市内での開発の前提となる上位計画に位置付けられた訳です。この46・2ヘクタールの区画整理事業もあと2年で終了する予定ですが、アリオが出店した商業用地のほか業務用地、工業用地があり、大規模な物流施設の進出も決定しています。これにより、3000人以上の新たな雇用も発生します。

 アリオのオープンにより、国道16号の新たな交通渋滞も発生していますが、千葉県内の道路網整備では、圏央道の全線開通も近く、成田空港と外環道を結ぶ北千葉道路も動き出しました。いよいよ国道16号バイパス建設に向け、沿線市、議会、経済団体、市民等で期成同盟を立ち上げ、推進していかなければならないと考えています。