県議会で手話言語条例を可決

 梅雨はまだ明けていないようですが、厳しい暑さの日も続いています。首都圏の水がめである群馬県のダム群周辺では、雨が少なくこの夏の水不足が心配されています。自然現象ですので、受け入れて私たちは節水に心がけるしかありません。

 6月県議会は、参院選挙のために例年より早く開会し、21日に閉会しました。最終日にわが党を中心に、議員発議案として「手話言語条例案」が提案され、全会一致で可決されました。正式な名称は「千葉県手話言語等の普及の促進に関する条例」で、文字通り、手話や要約筆記が使いやすい環境を整えることを県の責務として盛り込んだ議員提案の条例制定です。

 条例の内容を少し詳しくご説明すると、この条例の目的は、手話が言語であることの明確な認識の下で、手話などを活用した聴覚障害者の情報伝達の普及促進を図り、このために県の責務や市町村及び県民、事業者の役割などを明記し、聴覚障害者とそれ以外の県民が共に生きやすい地域社会の実現を目指し、聴覚障害者の自立・社会参加を促すことを目的としています。

 わが党はこれまでも「スポーツ振興条例」など、県民の立場に立って議員自らが条例案を練り上げて提案する議員発議の条例制定を実現してきました。これからも県議会として、ちば自民党は積極的に条例制定案を提案し、県民の皆さんが住みやすい、暮らしやすい千葉県づくりに努めてまいります。