国民保護共同訓練に参加

2018年02月01日

 1月下旬は、温暖な千葉県にも寒波が押し寄せ、千葉市でマイナス4・8度と数十年ぶりの寒さを記録しました。まだ2月ですので、これからも相当に寒い日が続きそうですので、皆さんも体調管理には十分お気をつけください。

 私は、1月24日午前10時から幕張メッセなど千葉市内6会場で行われたテロ対策を主眼とした「千葉県国民保護共同実働訓練」に参加してきました。この共同訓練は、幕張メッセイベントホール内に化学剤(サリン)が散布され、多数の死傷者が発生したほか、その後、JR千葉駅などに爆破予告がなされ、ワールドビジネスガーデンで不審物(爆発物)が発見された、という想定で実施されました。

 訓練内容は、幕張メッセでは化学剤散布に対する初動対処訓練、除染、応急救護訓練、被災者搬送訓練などが行われ、千葉県救急医療センターや千葉大学付属病院では、被災者の受け入れ訓練、医療救護訓練、千葉県総合教育センターでは、国や県、千葉市及び関係機関による合同対策協議会の運営訓練などが広範囲に行われました。

 地下鉄サリン事件を思い出すだけでなく、昨今は国際情勢の緊迫化により、大規模なテロ事件の発生が現実のものとなりつつあります。訓練は、内閣官房と千葉市、県による共催で行われ、国民保護に関する県民の幅広い理解を得ることが目的でした。

 私もメッセ会場で、訓練の様子をつぶさに視察しましたが、どなたも真剣そのもので、やはり日ごろからの備えの大切さを痛感しました。

 2月定例県議会は、2月15日(木)から開会予定です。2月議会は、千葉県の新年度予算案を審議する最も重要な議会ですので、しっかりと取り組んでまいります。